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生命に感謝を捧げる「マカナ・マーケット&デリ」でジビエ料理を堪能

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生命に感謝を捧げる「マカナ・マーケット&デリ」でジビエ料理を堪能

カカアコの高層コンドミニアムの谷間にオープンした「マカナ・マーケット&デリ」は、ハワイでも珍しいジビエ料理を楽しめるカフェ。お肉をはじめ、野菜やフルーツもハワイ産のものにこだわった、地元食材への愛があふれるお店です。

ジビエ料理に使われているのは、オーナーのイギーさんがモロカイ島やカウアイ島で狩りをして手に入れたベニソン(鹿肉)がメイン。

狩りは残酷というイメージがありますが、野生化した鹿が増えすぎたために崩れ始めた食物連鎖を食い止めるための苦肉の策だそう。鹿の尊い生命をいただく代わりにその肉、内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命の”マカナ(贈り物)”に感謝を捧げているのです。

メニューはその日によって異なりますが、朝食はパンケーキやエッグベネディクト、ロコモコ。ランチはバーガー、パスタ、タコスなどを提供しています。馴染みのないベニソン(鹿)やバイソン(バッファロー)を食べなれた料理に取り入れることで、抵抗なくチャレンジできるのがうれしい!

VENISON BURGER

ベニソンバーガー($10)

こちらはモロカイ島の鹿肉を使ったパティと新鮮な野菜をタロバンズで挟んだ「ベニソンバーガー」。脂肪が少なく鉄分が豊富な鹿肉は貧血気味の人やダイエット中の人、アスリートなどにおすすめなんですよ。

心配していた肉の臭みや硬さは一切なし!牛肉とも豚肉ともまったく違う肉汁があふれて口の中に幸福感が広がります。

そしてこのバンズにも注目!青紫色のつぶつぶが見えますか?これ、タロイモのかけらなんです。タロイモの甘みが鹿肉の旨みを引き立てる絶妙なコンビネーションでした。

BOLOGNESE

ボロネーゼ($12)

キッズからシニアまで幅広い層に愛されているミートソースパスタ「ボロネーゼ」。ソースがよく絡むよう、スパゲッティの代わりにペンネを使っています。

鹿肉ソーセージと野菜を4時間かけて煮込んだソースはちょっぴりスパイシーな仕上がり。バジルとミントをブレンドしたような、ス~っとした爽やかさがアクセントになっています。これは白いご飯にも合いそう!

APATCHE STEW

アパッチシチュー($10)

1番人気の「アパッチシチュー」はローカルハーブとスパイスで鹿肉を煮込んだもの。こちらはライムとパクチーでエキゾチックな味に仕上がっています。

お肉のおいしさもさることながら、コーンやサボテンのなんともいえない食感がたまらない!この料理はここでしか味わうことができませんよ。

FISH BURRITO

フィッシュブリトー($10)

シーフードやベジタリアンサンドイッチなどのメニューもあるので、ジビエやお肉料理が苦手という人もご心配なく。ハワイストのおすすめはこちらの「フィッシュブリトー」。お花が添えられていてカワイイ~。

柔らかいトルティーヤの中にはクミンとガーリックで味付けされたアヒステーキが。わさびが効いたサワークリームソースもいい感じで刺激的。スプラウト、オニオン、パクチー、アボカドなどの野菜もたっぷり入っているから、罪悪感なく完食できます。

料理のみならず店内のインテリアも個性的な「マカナ・マーケット&デリ」。

テーブルや椅子などの家具はなんと、すべてオーナーのイギーさんと弟さんが作ったというから驚き。木の年輪をいかしたテーブルはもはやアートの域です。

ロゴ入りのオリジナルグッズや鹿肉ジャーキーなども店内で販売しているので、チェックしてみてくださいね。

朝食とランチは火曜から金曜の毎日、ディナーは現在予約制で金曜と土曜のみ提供しています。金曜日にはプリフィックスのディナーもあり、ベニソンやバイソン、アヒのステーキを目当てに多くのロコが集まります。いつもと違うハワイの食文化を経験してみたい人はぜひ、お越しを!

マカナ・マーケット&デリ(Makana Market and Deli)
711 Cooke St., Honolulu
(808)838-9315
08:00~14:00(火~金曜)、18:00~21:00(金・土曜 ※予約制)
http://makanamarketdeli.com/

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