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知る人ぞ知る隠れた名店が並ぶカパフル特集 Vol.1 ~オススメのハワイ伝統料理~

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知る人ぞ知る隠れた名店が並ぶカパフル特集 Vol.1 ~オススメのハワイ伝統料理~

ハワイの観光地と言えばワイキキ&アラモアナが定番中の定番ですが、その周辺にも面白いエリアがいっぱい!そこで、ワイキキから少し足を伸ばすだけで、また違ったハワイを満喫できるエリアをご紹介します。今回、注目するのはワイキキの東側に位置し、ローカルの雰囲気あふれるカパフルエリアです。

カパフルエリア


カラカウア・アベニューから北に伸びるカパフル・アベニューの周辺に広がるエリアで、ワイキキの中心地からは、クヒオ・アベニューを走るThe Bus13番を利用するとカパフル・アベニューのほぼ真ん中まで行くことが出来ます。日本の俳優やタレント、ハリウッドスターも数多く訪れるビンテージアロハシャツのお店や、ビンテージの楽器店、オシャレなカフェやマリンスポーツのレンタル、ブームとなっているトライアスロンの専門店など個性的なショップが数多く並び、ワイキキやアラモアナとは少し違ったショッピングが楽しめるのも魅力の一つ。更に、このエリアは日本食から中華、タイ料理、ハンバーガー、マラサダ、ロコモコなど、ありとあらゆる料理店が並ぶ、知る人ぞ知るグルメスポット!中でもオススメはローカルハワイアンフード。その味はホノルルで最もOno(ハワイ語で美味しいという意味)と言われるほどです。

ローカルハワイアンフード Haili’s

そんなカパフルエリアのローカルハワイアンフードのお店から今回は1950年創業、60年以上に渡りロコに愛され続けているお店「Haili’s」をご紹介します。

店内のメニューは全て手作り、ハワイアンの父から受け継いだ伝統のレシピを今も守り続けるハワイの家庭の味が自慢のレストランです。

ローカルハワイアンフードの代表格といえば“ラウラウ”。“ラウラウ”とはハワイ語で“包む”という意味で、その名の通り魚や肉を葉で包み、蒸し焼きにしたハワイ伝統の料理です。

「Haili’s」の“ラウラウ”はタロとティーリーフ、2種類の葉を使って作られます。ティーリーフはハワイではレイや魔よけ、薬用、フラダンサーのスカートに使われるなど、古くから神聖なものとされています。また、昔から料理にも多く使われ、“ラウラウ”に用いると肉を柔らかくする効果もあると言われています。「Haili’s」では6時間かけて蒸し上げた“ラウラウ”にロミロミサーモンやポケなどをセットにしたプレートランチで販売。長時間蒸すことで、タロの葉はそのまま食べることができるほど柔らかくなり、中の肉も柔らかくジューシー。蒸すことで、旨みが外に逃げず、内側に凝縮。塩だけのシンプルな味付けにも関わらず、素材の旨みが際立つ旨さです。また、ロミロミサーモンやポケは素材本来の味を失うことなく絶妙な味付け!日本人好みの味わいです。

「Haili’s」のこだわりは極力メイド・イン・ハワイの素材を使うこと。そのため農園や市場に直接出かけて旬な野菜や魚を注文。お店で販売されている「アバロニ(アワビ)」はハワイ島で獲れた天然もの!余計な味付けは一切せず、海水の塩味のみ。もちろん生で頂けます。天然ものならではの歯ごたえで、口の中に広がる磯の香りが荒々しくも高級な味です。

そして、このお店でちょっと気になる料理を発見。ローカルハワイアンフードの一つ「スクイッド・ルアウ」。ルアウとはタロの葉で作られたペースト状の料理。スクイッドとはイカのことなんですが…食べてビックリ!中に入っているのはイカではなくタコだったのです。「Haili’s」だけではなく、最近ではどこのお店でも「スクイッド・ルアウ」と言えばタコなんだとか…。昔は本当にイカが使われていたそうなんですが、水揚げや価格の関係でいつしかタコに変わり、今では「スクイッド・ルアウ」と言えばタコが常識になっています。ルアウの香ばしさとタコのコリコリとした歯ごたえがクセになる一品です。

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ハワイの伝統料理にはそれぞれにストーリーや驚きの調理法があるので、それらを学びながら頂くのも楽しいですね。カパフルエリアには隠れた名店がまだまだあります。次回はカパフルで見つけたハワイアンスイーツのお店をご紹介します。

■知る人ぞ知る隠れた名店が並ぶカパフルエリア特集

店舗情報

ハイリーズ

  • 住所 760 Palani Ave., Honolulu
  • TEL 808-735-8019
  • 営業時間 火~土曜日 10:00-19:00
    日曜日 10:00-14:00
  • 定休日 月曜日
  • 備考
  

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