やっぱりハワイロコ気分で楽園を満喫

Made in Hawaii [豆腐編] ウエハラ3世代に渡り、おいしい豆腐をハワイの食卓へ

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Made in Hawaii [豆腐編] ウエハラ3世代に渡り、おいしい豆腐をハワイの食卓へ
社長のポール・ウエハラさん。

アロハ豆腐の始まりは、1950年初めウエハラ亀三郎と鶴子夫妻がハワイで一番大きな豆腐製造工場にしたいという思いから。その後アラモアナファーマーズマーケットに移転したものの、移転直後火事で全焼。カリヒ地区に新工場を建設し今に至っている。現社長のポール・ウエハラさんで3代目になる。ハワイの豆腐作りについて「雨水が溶岩にしみ込み何年もかけて濾過されるため水質が大変よい。それだけでなく、ハワイ島のにがりも良質なんだ。このにがりを使えるのは、男前豆腐とアロハ豆腐だけなんだよ」と話すポールさん。ハワイ島の深層水を使ってにがりを作ることにより大変よい品質のものが出来るという。 日系人が多いハワイ、だからこそアメリカ本土と比べ物にならないくらい日本の食材が豊富に揃うここハワイ。しかしアロハ豆腐さんのように、その昔日本からやってきた日本人がおいしい日本食をハワイで作りたいという想いを持ってくれたからこそ、今私たちは容易に日本食材を手にすることが出来る。 今回アロハ豆腐の工場兼オフィスを取材。毎朝3時から稼働になる工場の朝は早い。私が到着した朝9時ごろには、厚揚げ豆腐や木綿豆腐などはすでに出荷の準備をしているほどであった。 前日の夜の内に、大豆を水につける作業から始まる。

アメリカ本土の大豆を使う。
水に浸すこと、約8時間で、さあ、豆腐作り開始です。

ふくらませた大豆を沸騰させ、おからと豆乳との選別が始まる。

大量のおからを集める。
人気の豆乳を直接工場まで買いにくるお客さんもいる。

にがりを入れて出来あがるのがおぼろ豆腐。この後、型に入れると木綿豆腐が出来上がって行く。

おぼろ豆腐が出来あがりました。
にがりを豆乳と混ぜあわす作業。
木綿豆腐用作りスタートです。

こちらは厚揚げ豆腐用。工場のスタッフが切り込みを入れて行く。そしてそれらを上げて行く作業が始まった。

木綿豆腐に切り込みを入れるスタッフ。
これから厚揚げ豆腐の行程に移ります。
工場内はかなりの暑さになります。

もう片方では木綿豆腐が出来上がり、水の中で型を切って行く作業が始まる。

アツアツの豆腐を冷水の中で切っていきます。
流れ作業のように冷水に浸され冷たくなった豆腐をすくいあげます。

プラスティックの箱に入れられ、最後の仕上げのパッケージに入ります。

1つ1つパッキングされていく。
曜日によって木綿、絹と、製造する日が異なる。

ハワイのスーパーで毎日見かけるアロハ豆腐であるけれど、出来立てが欲しい人は、工場へ直接行って買うことが出来る。おぼろ豆腐と豆乳なら水曜と土曜の朝8時30分から10時30分まで。厚揚げは10時までに、絹ごしや木綿豆腐は朝9時から午後1時ごろまでなら出来立てを買うことが出来る。

出来たての厚揚げを買いにくる個人客。
新鮮な豆腐が出来あがり。
今大人気のトウフムース。

最近ラジオで耳にしたとうふムース。人気で売り切れ続出しているということをご存知でしたか? なんでもこのとうふムースを作っているのが、アロハ豆腐なのです。今年からハワイの各ローソンで販売を始めたところ、人気急上昇。豆腐を使っていることからタンパク質が多く、カロリーも抑えめなところが人気の理由らしい。コーヒー、キャラメル、ストロベリー、ブルーベリー、パイナップルなど7種類で売り出し中という。

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店舗情報

アロハ豆腐

Aloha Tofu Factory, Inc.

  • 住所 961 Akepo Lane, Honolulu
  • TEL 808-845-2669
  • 営業時間 7:30-16:30 (日-火・木・金曜)
    7:30-11:00 (水・土曜)
  • 定休日 正月、メモリアルデー、独立記念日、レイバーデー、サンクスギビングデー、クリスマス
  • 備考
  

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